過去記事『日本の花火大会 2018年』
2018年の隅田川花火大会は終了しました。
最新情報は1番下にあります。
どうなる?隅田川花火大会
まず、ニュースにも度々出て来る2018年の『 隅田川花火大会』は、どうなるのか?大会のある週の、今週火曜日までは、今後2週間程、東京は晴れの予報だったのが、急に水曜日に日本の南の海上に『台風12号が発生』し、26日の木曜日までの天気予報では、東京を直撃しそうな感じでした。
しかし『27日(金)の最新の台風の進路予想』では、当初の予想より『だいぶ西を通る予報』になって来ました。
もし、台風の中心が、東京を直撃しなくても、強い暴風雨が予想され、花火大会が雨で中止になったら、後日に延期なのか?他の日にもおこなわず雨天中止になるのか?など、気になる方も多いと思います。
結論から言うと、前日の27日(金)午前の天気予報の台風の進路から見ると、花火大会のある時間帯、このブログを公開した時点では、気象庁の予想では、土曜日の花火大会の時間帯の降水確率が100%なので『中止の可能性が高い』です。
大会の決行するのか?中止になるのか?は、2転3転しましたが『前日の27日(金)・午前10時に公式ホームページ内などで発表』されます。
しかし、公式ホームページには隅田川花火大会を楽しみにして居る方の多くが、大会の中止・決行の確認でアクセスする事が予想され『サーバーへのアクセス過多になる(見れなくなる)可能性もありますので、十分注意』をして下さい。
カウントダウンの実施
隅田川花火大会では今回初めて『3D雨雲アプリ』を使い『カウントダウン』をおこないます。
隅田川花火大会・公式ページ内:
隅田川花火大会は、打上げ会場が2つあり『第一会場の19時』と『第二会場の19時30分』の打ち上げ開始を、みんなで一緒に共有する企画があります。
打ち上げ時間の『3分前から、アプリの画面にカウントダウンが表示』をされます。
天気予報と台風の進路
下記、写真は『気象庁』の『27日(金)午前4時発表の台風予想進路』です。
白の直線は『台風の進路予想』
丸の点線は『表示時刻に、その円の中に台風があると予想される円』を表しています。
この予報を見る限り、台風は当初の予想より、かなり西を進む予報になって来たので『東京直撃は無い予想』に変わりました。
また、下記写真は気象庁の『27日午前5時発表の東京都の週間天気予報』です。
降水確率の(%)は、6時間毎に『00時から06時/06時から12時/12時から18時/18時から24時』の順に表示されています。
隅田川花火大会があるのは、28日(土)の19時からなので『18時から24時』の予報範囲になり、雨の1mm以上の降る確率は『100%』と予想されています。
このブログが公開された27日(金)午前5時の時点での公式からの情報では、もし荒天などで、28日(土)が中止になった場合、次の日の『29日(日)に延期の予定です。しかし、日曜日も雨の確率は高く、日曜日も雨の場合の対応は、現在公表されていないようです。
隅田川花火大会の新しい情報が分かりましたら、順次、当公式『twitte』へ告知し、このページに、最新情報を追記予定です。
最新情報 【 29日(日)18時50分更新 】
ここでは『隅田川花火大会の決行・中止・順延や、台風などの最新情報を紹介』します。尚、古い写真や情報は上書きしをし、最新の情報だけを紹介しています。
28日(土)18時・公式発表
隅田川花火大会は『29日(日)19時からおこなう事を決定』しました。
しかし、天候が不順の為、もし『雨などの天候次第では中止になる事もあり、その際は、今年の花火大会はおこなわない』事になりました。
下記写真は気象庁の『29日(日)午前17時発表の台風の予想進路図』です。
下記の写真は気象庁の『29日(日)午前11時発表』の東京都の週間天気予報です。
更に下の写真は、同じく気象庁からの29日(日)17時発表の『東京都の時系列の天気予報』です。
これで、どうやら雨の心配も無さそうなので、今日は花火大会を、おこなえそうです。しかし、急な天候の荒天もあるので、注意をして下さい。
下記は、隅田川花火大会の会場近くのカメラです。
『浅草中屋』のLIVEカメラです。