目次
国立競技場の最寄駅
国立競技場は、最寄駅から直接競技場の敷地内に行ける都営大江戸線の『国立競技場駅・E25』が便利です。
『大江戸線・国立競技場駅』の改札口は1つで、国立競技場へ行くには、改札口を右に出て『A2』の出入口を目指します。
A2出入口に行くには、改札口を出て右を向くと直ぐに、左へ行ける通路があり、そこがA2なので、迷う事はありません。
『改札口を出て右』そして『すぐ左』これだけで国立競技場へ辿り着く事ができます。



上にある写真が、改札口を出て右を見た通路。
左奥に『A2』への案内が書いてあるので、その柱の手前を左に行きます。
上にある写真の『柱の手前を左』に進めば、それが『A2』の通路です。
上にある写真奥のエスカレーターで地上へと出れます。エスカレーターの右側にエレベーターがありますが、小さな作りです。
A2への通路は改札口から直ぐですが、改札階から地上までは、ビル5階建相当を『エスカレーター』か『エレベーター』で行かなければならないので、移動は長く感じるかも知れません。
上の2枚の写真はエスカレーターで折返し見る場所です。
エスカレーターやエレベーターで、地上に出てしまえば『A2』の出入口の、その場から国立競技場が見えます。※地上に出て右後ろに競技場が見えます。
国立競技場
A2の出口から地上に出て、国立競技場の方を向き、そのまま競技場へ進むと、競技場に設置されたチケット売場が見えます。
上の写真は『千駄ヶ谷門』で、1番右に見えるのが『チケット売場』です。
国立競技場は『A』から『H』のゲートがあり、その中の『A・C・E・G』には門の名前が付いています。それぞれ、下記の名前です。
ゲート | 門の名前 |
A | 千駄ヶ谷門 |
C | 中央門 |
E | 外苑門 |
G | 青山門 |
※その他のゲートには名前はありません。
駅から国立競技場に進み、1番最初に見えて来るのが、おそらく『Aゲート』だと思います。国立競技場のチケット売場を正面に見て、左に行けば『Hゲート』の方へ、右に行けば『Bゲート』の方へと向かう事ができます。
上空から色の変わった屋根が見える場所は『南サイドスタンド』です。
その屋根はグラウンドの人工芝に、日光を効率よく取り入れる為に、南側が太陽光を取り入れ易い作りの屋根になっています。
また、国立競技場には冷暖房設備がありません。冬はとても寒いので、防寒対策を十分にして下さい。夏は風通しよく作られ、送風機もありますが、熱中症対策は万全にして下さい。
2020年の年明けの春に先着順の販売となり、チケットの窓口販売は東京有楽町にある『東京2020チケットセンター有楽町 (東京スポーツスクエア内に設置予定)』が公表されています。
『Aゲート』と『Bゲート』の間に『国立競技場駅・A2』があります。
また昼と夜では、国立競技場の雰囲気も、随分と変わるので、行く時間で印象がだいぶ違うと思います。
Aゲート・チケット売場の近くの国立競技場の看板は、位置によって見え方が変わり、文字が綺麗に『国立競技場』と見える場所があります。
今回の紹介で、迷わず国立競技場へ辿り着き、イベントを楽しんでもらえたら嬉しいです。
また、オリンピック関係の資料や展示物が見れる『日本オリンピックミュージアム』が近くにあるので、その記事も『別途紹介』をしています。国立競技場まで行ったら、足を運んでみては、いかがでしょうか。